| 2006年8月~ |
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瀋陽レポート
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| 8月22日 |
| 10月21日の瀋陽コンサートの準備のため瀋陽へ到着しました。やはり東京に比べ涼しいです。 |
| 8月23日 |
遼寧歌劇院の孟欣院長がお時間のない中にもかかわらずホテルまでお迎えに来てくださり早速ピアニストの先生のお宅に伺いました。李青先生という大変有名なピアニストの先生です。お父様は李劫夫先生という方で中国では知らない人はいないという有名な作曲家の先生です。そんなに偉い先生にどんな風に接すればよいのかしら・・・と内心恐るおそる・・・という感じでしたがお会いした途端ざっくばらんで陽気な性格の先生と判り私は大いに安心しました。
第一回目の打ち合わせにもかかわらず、早速ランチをご馳走になり気分はすっかりリラックス! 大の和食党でいらっしゃることも判り次は私が和食のレストランにご招待する約束をしてしまいました。 |
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李先生のピアノはとても柔らかく美しい音です。歌の伴奏はお二人の妹さん(お一人はソプラノ、もうお一人はメゾソプラノとのこと)の伴奏をするくらいで普段はピアノのソロ、楽器との合わせが主であるとのことです。今回私がお二人の妹さんについで三人目の歌の伴奏をしていただく栄誉を授かることになり、先生は私を妹の一人に加えようとおっしゃいました。これで姉妹仁義を交わしたことになるのでしょう。 |
| 今日はもう一つ嬉しい驚きがありました。突然部屋にケーキを抱えたホテルスタッフの訪問がありました。エッ誰から?・・・と一瞬キョトンとしたのですが、よく考えてみれば昨日チェックインした際にパスポートを提示したのですからホテル側は私の誕生日を知っている訳です。到着早々にバースデイケーキをプレゼントされ甘党の私はホクホクでした。大きなケーキでしたので翌日の歌の練習に持って行って皆で食べようかとも思いましたが、私の誕生日だということで気を遣わせてしまってはかえって申し訳ないと思い直し結局、部屋で一人そっと頂戴いたしました。それにしても思いがけないバースデイプレゼントで嬉しかったです。 |
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| 8月24日 |
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今日も午前中李先生のお宅で伴奏合わせを行いました。少しずつお互いの呼吸もわかり始めました。
午後は6月瀋陽に行った際京劇のメイクをしてくださった瀋陽京劇院へお礼のご挨拶に伺いました。海鎮淮院長、郭来東さんにお会いし旧交を暖め、海院長からは北京京劇院の公演のチケットをいただきました。 |
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| 8月25日 |
今日はいよいよテノールの方も練習に参加してくださいます。陳黙さんという将来を嘱望されている若いテノール歌手です。陳さんは陽気で明るい根っからのテノール青年。歌も明るく元気です。
練習の後、約束通り全員で和食レストランへ行きました。歌劇院の孟院長も駆けつけてくださいました。和食党の李先生と違って和食は苦手という陳さんはカレーライスを注文。お刺身や納豆は皆が勧めても逃げるばかりでした。
夜は昨日頂戴したチケットを手に南風劇院へ行きました。瀋陽出身の尺小秋という有名な京劇スターの公演で演目は「鎖麟嚢」、とても美しい舞台で大いに楽しませていただきました。 |
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| 8月26日 |
| 今日は練習をお休みにして目下瀋陽で開催されている花博覧会へ連れて行ってくださるとのことで李先生のお手配してくださった車で出発、郊外へ向かって30分走ったところで大雨が降り始めました。これでは花博覧会の会場を歩くのは無理ということで市内へ引き返し李先生お勧めのスポット“五愛市場”というショッピングセンター行きました。安くてかわいいお買い物で大満足の後はこれまた李先生がお馴染みにしてらっしゃる湖北料理の店に行きました。とても美味しいお料理にまたまた大満足でした。 |
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| 8月27日 |
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昼は遼寧省文化庁芸術処の孫浩処長と張曄琳副処長のお招きで“梅龍鎮”というレストランでご馳走になりました。このお店は上海に本店がある上海老舗料理屋さんの瀋陽支店です。 我社の中国総代表である葉積鳴さんが上海の人ということで特別のお計らいです。なつかしい上海の味に葉さんは大満足でした。 |
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午後は再び李先生のお宅で陳さんも交えての練習です。瀋陽到着以来始めての午後の練習です。私は普段午前中歌うということはしないので、この3日間は内心ちょっぴり辛かったですが今日は午後なので一安心でした。夜は陳さんお勧めの店で美味しい餃子を食べました。 |
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| 8月28日 |
| 午前10:00から本番で歌う遼寧大劇院の小ホールで最後の練習です。反響板が入ってないので少し響きが悪い気がしましたが本番ではもっと響きも良くなると思います。 |
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| 練習を文化庁の張さんが見学に来てくださってその後文化庁主催でランチをいただきました。ホール付属のホテル内のレストランです。パリやミラノの有名レストランの壁と同じように中国の有名なクラシックの演奏家の写真が壁にかかっています。その中の李先生の写真の前にて全員で記念撮影をしました。 |
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